クローゼットRADIO 新曲『アリスの世界』アコギ弾き語り配信中!
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未来永劫病院通いになってほしいと願うのは人間として最低だが、それほどの苦痛を味わった挙句信用されないという刑事を始めて見た。私は彼を「不信用警察」と呼んでいる。誰にも信用されないため私服警察として捜査するのが容易である。とても皮肉な運命である。缶コーヒーを奢ってやろう。

レコンキスタは止まる気配を見せない。ただ、彼らの言う再征服とは「元居た場所に戻す」だけで字面で理解しようとすると甚だおかしくなる。説明すると長くなるので省略するが一神教でなければと老人が言うので、体が引き裂かれる思いをすることになり、その後に飲むハーブティーに佐藤は――。

朝早く起きてトーストを焼き、食べ、タクシーに乗る。そんな毎日が到来すると勘違いしていた幼少期、“もう一人の僕”が現れた。「なんで学校に行かなければならないんだろう。おばあちゃんの家にずっと居れたら」ふと思ったことが実は彼には必要だった。今は縁側の茶菓子とラジオと仲良しだ。

タイムリープの体感は最悪だった。「誰も彼も過去の者だ。どうしてあんなに唐変木なんだ?いつになっても発達しない文明を眺めていたらあくびが出るんだ」「仕方がないの。世界観設定している人がこれ以上高次元に行けないのだから――」確かにそれは理解した。でも、あまりにも間抜けすぎる。

彼らが居る魔界は統制がとれないため崩壊の一途を辿る。「好き勝手するならもっと別の世界があるだろう。とにかく選択が下手なんだあいつらは……」内藤は同情はしなかったし、これからもするつもりはないようだ。排他的人間領域とは詰まるところ、人が生きれないだけであり旨味はないのだ。

触覚に電気信号を送り続ける拷問で自白した彼は電池切れしたミニ四駆のように、もしくは信号待ちの自動車ではなく自転車の方の動きに似た静止状態で口を開く。「黒歴史が消えるから安心だなんてほざくな。俺たちは存在した時点で歴史を踏みにじっている。ハサミで切り取ってやりたい気分だ」

「物足りないので引っ越しました」そういう女性と初めてあった日に私は不動産屋を退職した。彼女に習って物足りなさを素直に受け止めたことで胸のつっかえが取れ、電車にも乗らず歩いた。三駅分だ。そして酔ってもいないのに道路に寝そべった。そろそろ引っ越すか……アイルランドあたりに。

人の悪口を言うと罰金を払うシステムはもうできている。しかし実際にその被害者と加害者が目に見えるように、被害加害関係になっていると証明が出来ないのが精神世界の出来事だった。私はスレンダーマンを飼いならしている。誰かを悪く言わないのは前提であり、私ではなく彼が攻撃する――。

二酸化炭素で出来た長方形があるならば、そこには何が入っているだろう?ガマガエルだろうか、学級担任だろうか。即答できないのなら今私が作ったケチャップライスでも食べながら考えるといい。海辺のこの一軒家は潮風と老害の言葉で真っ黒だから、君みたいな若者に来てもらえると助かるよ。

完全燃焼して有終の美を飾りたい――。おはじきのような涙を流しながら走る。「ヤンキー・ルサンチマンとは彼の名前だが直訳の必要なし。日本人に馴染む音感にするとこうなるんだ。地図上にGPSの軌跡が表示される、それを頼りに後を追え」そうしてスナイパー・ルサンチマンは車に乗り込んだ。

コインランドリーを私有地同然に使用していた頃、スリッパ履きの少年少女と話をした。「拳銃とよく研いだ刀だと拳銃だよね」話の筋が通らないので何度も聞いた。「なぜ拳銃なんだ?よく研いだんだんなら刀だろ」「おじさんはね、頭が固いの。といっても二十代でしょ?もう少しでわかるよ――」

「妖刀なんて存在しなかった。ただ私たちが幻を見ていただけなんだ」正気に戻った西村がうめくように言った。そうだった。騙されていた。食事以外すべて寝ている。その夢の中で私たちは生きていて、それが人生なんだと認めてさえいた……恥だ。マイドゥーグリの風が冷たいから家に帰りたい。

不透明なコミック漫画だと笑うがいい。デクレッシェンドで弱音を吐く姉妹が道端で倒れていたのだ。私の時代だと動かない絵文字を多用する年頃と推測できる。動揺で番号を押し間違える。「こちらリボルテック引越センターです」引っ越しと救護は運びはするが似て非なるものだ。落ち着こう。

バックミラー越しの彼女は口ずさんだ 始めたての作曲をしている ハンドルを握りながら歌声を聞いた 危機感を覚えるようなメロディ 【弾き語り】『アクリル』|高宮賢太 youtu.be/-BucgrQc6Mo

“コンデンスミルクコント”という訳もわからないまま人がコンデンスミルクにおぼれて死ぬ脚本を書いたんだが、誰も共感しない。「まずコンデンスミルクってどろどろだからたぶん浮きますよ」博士課程らしからぬあやふやさで彼は言い放った。「じゃあ何ならいける?」「水炊きの汁なら整合」

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