自創作への想い
ロードさんが何を考えてどう生きてきてどうなっていくのか、これを忘れてしまってると創作意欲がどんどん落ちていく気がします。エリオットは作中でも「どう生きたか」がホイットランド郷土史(下手したらミストガルド史もワンチャン)に残る人物なんだけど、ロードさんは「個人として」どう生きたか、何を考えたのかが存命の間しか残らない人物で。
でも「綺麗な人生」を生きていくエリオットより、「思い通りになったことなんて数えるほどしかない」中で「何でもして生きてきた」ロードさんの見ているものの方が「取るに足らないくせにいつまでも忘れられない」気はします。
上手く書ければ、ですけどね(刺さる)
というわけで、 #へし折り斬り伏せ のエリオットっぽいお人形をお迎えしてました。1/3スケール界隈では「お子様」サイズとされる43cm。176cmのエリオットを表現するにはやや小さすぎたかも…と届くまで後悔していましたが、実際に来てくれると些細なことはどうでもよくなりますね。大きさですら些細なことだよ。
メーカーはボークス、オーダーメイクをお願いして、注文から2ヶ月半くらいで手元に届きました。
twitterのリンク
https://twitter.com/nekozukan5/status/1430009356205002772?s=21
えっ、つまり、エリオット入りの印鑑が作れる…!?
みなさんもいかがですか…??
だいぶ前から頭の中にはいるけど描くのが難しくて描けてない #へし折り斬り伏せ の登場人物を最近になって何回か描くなど。
褐色白毛の兎獣人で、ロードさんの過去を知る男。折り伏せにおける獣人族の傾向通り「服の面積が狭い」ので服デザインに困る。
ベリーショート、褐色、立派な体格、(少なくとも表面上は)あまり優しくない、群れたがり、などほんとに表現するのが苦手なやつです。